【心豊かに生きる100のヒント 13】こころを元気にするおやつ、おつまみ

2014年11月26日

皆さん、こんにちわ。アクシアバイオの齋藤です。

本日も、【心豊かに生きる100のヒント】をご紹介します。どうぞお楽しみに☆

午後３時ころになると、ちょっと小腹が空いたなとか、疲れたり、イライラしたり、ちょっと休憩といって何か口に入れたくなって、おかしを食べることが良くあると思います。

そういった時には、甘いもの、スイーツがどうしても食べたくなってしまいますね。

あるいは、せんべい、ポテトチップスなど塩気のあるおかしも食べたくなってしまうかもしれません。

いずれにしても、糖質を食べることが多いと思います。

しかし、糖質はこころの働きのある脳のエネルギーとなりますが、取りすぎると、血糖値が急激に上がり、下がるときには、眠気、イライラ、疲労感の原因となってしまいます。

つまり、一般的な甘いお菓子、せんべいなどはいずれも、こころに影響のある脳を疲れさせてしまうお菓子ということになります。

では、どういったおかしがいいかというと以下のようなお菓子です。

ナッツ
豆乳
小魚スナック
するめ
ゆでたまご　などなど

これらは、こころの安定を助けるような神経伝達物質と呼ばれる脳内の物質の原料となり、こころを元気にしてくれます。

間食もかしこく摂取して、身体とこころを同時に元気にしたいですね。

本日も何かの参考になれば、嬉しいです。

診療内科に行く前に食事を変えなさい　　姫野　友美