【心豊かに生きる100のヒント 6】愛情でONになる(活性化する)遺伝子
2014年11月19日
皆さん、こんばんわ。アクシアバイオの齋藤です。
本日も、【心豊かに生きる100のヒント】を ご紹介します。どうぞお楽しみに☆
本日は愛情でONになる(活性化する)遺伝子について書きたいと思います。
わたしたちの体内では、毎日2千から3千個以上のがん細胞が作られていることがわかっています。また、近年の研究では、がんをつくる細胞、そして、逆にそれを抑える細胞もわかってきています。
そして、遺伝子の中には、がん抑制遺伝子という遺伝子があり、がん細胞になってしまった細胞をもとに戻したり、またやっつけたりする 働きを持っているものもあります。
これまでに「P53」「RBCA2」「RB」といったがん抑制遺伝子がわかっています。
P53-人に愛情をそそぐことでオン(活性化する)になるP53はあらゆるがん細胞の分裂を停止して、がん細胞をやっつける遺伝子。
親を許し、愛情を持つ。配偶者やこどもを愛情をそそぐことでオン(活性化する)になる。
RBCA2-人から愛されることでオン(活性化する)になる。
女性特有のがんに深くかかわっている遺伝子。
大切な人に愛されていることを感じるとオン(活性化する)になる。
RB-自分に自信がつくとオン(活性化する)になる。
あらゆるがんに関係しているが、特に目、骨、すい臓などのがんと関わりがある。
自分に満足し、自信を持つとオン(活性化する)になる。
やはり、こころとからだはくっついていて、こころが愛情で満たされていると免疫力も強力になるということですね。
こころやからだの健康のためにも自分や周りの人を愛情で満たしてあげれるといいですね。
今日も、何かの参考になれば、嬉しいです。